ニュージーランド日誌 第4日目 さらば北島、そして平成

南島へ向けた決死の大ドライブが始まる。

フロントが閉まっている時間に出発するため、部屋の鍵をポストに入れてチェックアウト。
鍵をポストに入れた後に室内の忘れ物に気が付いた場合は詰む。

オークランドから1号線をひたすら南下。

リアル牛オブジェ
リアルライフ牛
国立陸軍博物館

フェリーが出るウェリントンとオークランドの中間地点(と私が考える)ワイオウルという街に12時ごろ到着した。ここまで約380㎞、街に入っては街を出てを繰り返し7時間の道のりである。
ちなみにフェリーの出航は20時30分。
道は日本の高速道路のような高規格道路ではないものの、市街地をずっと走るわけではないので信号もほとんどなく交通量も少ないのでストレスは無い。
ただ1つ悩まされたのが…意外と「車をちょっと止める場所」がないこと。広々しているように見えて路肩があまりなく、2車線の対面通行なので路上で停まっているのも厳しい。
「えっ?交通量が少ないなら左に寄ってりゃいいんじゃね?」と思うかもしれない。確かに交通量は少ないのだが0ではなく、お互いに目視できない距離で等間隔で走っていることが多く、ちょっと止めると30秒ぐらいで後続車に追い付かれる。そういうときに限って対向車も来たりして、一気に道路がにぎわってしまうのである。
みんな時速100kmぐらいで巡行しているので、ちょっと停まったらすぐに追いつかれる。
…そして!
この「時速100km巡行」が生む別の問題。
サービスエリアや道の駅はないが、小さな公園のようなものが休憩所として道路沿いに整備されている。その看板があまり主張しないタイプで、休憩所そのものもあまり目立たないので「あっ!」と発見したときには既に後方に過ぎ去ってしまい…
戻ろうにも転回するスペースもなく、なんども休憩のタイミングを逃したのが地味に辛かった。

募金箱
キッザニア

私のような門外漢にも興味深い展示の数々で、ゆっくり見たかったがフェリーに乗り遅れたら死というプレッシャーの中、3倍速ぐらいでどうにかすべての展示室に目を通した。

陸軍博物館付近
ニュージーランドの東富士演習場(?)
休憩スペース
トイレは無くてもピクニックベンチは必ずある。
こういうのが結構な速度で来るので道路上で停車するのはやめよう。
これが牧羊犬だ!
フェンスも超えるぞ!すごい!

「ニュージーランド縦断1000km!クライストチャーチに向け決死のドライブ」などと煽っておきながら、次の写真はフェリー乗り場である。
陸軍博物館の後はひたすら走り続けたため何もないのである。
すごいテキトーに書くと、横浜の大黒ふ頭から出るフェリーに乗るために西から東名で横浜を目指していたとして、フェリーが出る2時間ぐらい前には横浜町田ICについて、町田のスーパーで買い物をして、いい時間に保土ヶ谷バイパスを抜けて大黒ふ頭に向かったのだけど大黒の出口がよくわからずにどうにかUターンしてまた横浜町田ICまで戻って再突入して、なんとかフェリー乗り場に辿り着いたみたいなことがあった。
ウェリントンのフェリー乗り場はそれまで道志道みたいな世界だったのが、いきなり首都高みたいになって「えっ?ここ曲がるの?あっ?」みたいな感じなので、事前にYouTubeとかでチェックしてくといいと思う。

あれがインターアイランダーだ!
こういう時に頭の中で「Uボート」のテーマが流れません?
乗船が完了した。
トラックドライバー専用エリア

船内の「トラックドライバー専用エリア」
「1」といは1号線の意味で、国道フェリーのようなあれなのかもしれない。(なに?)

なんだ?クゥトルフか?
言葉が不自由な外国人なので非常用設備は入念に事前確認をしておく。
とても分かりやすいピクトグラム
たった20ドルでVRゴーグルが借りれるぞ!あなたの個人映画館だ!
フィッシュ&チップス(おいしい)
この日は平成が終わり、時代は令和へ。
「地球の歩き方」に掲載のフェリーの時刻表

次回から南島編が始まります。
ニュージランドの旅行はまだ続きます。